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29日(水)は一般質問。持ち時間は45分。
個々の議員がテーマに沿って質問します。
テーマは3点です。
①小学校の夏季休業期間のプール活用について②観光施策について③市政の意思決定手法についてです。
今日は①のやりとりについてご報告。①小学校の夏季休業期間のプール活用について
蔵立 質問

私は小学校を茨木で過ごしました。茨木での私たち小学校時代、夏休みといえば、学校のプールがまさに大イベントであり、進級ごとにプール帽に線を母親につけてもらったこと。夏休みのプールに合わせて宿題する時間を考えたこと。プールに行って友達と会い遊ぶ約束をしたこと。学校の先生と会い、夏休み期間中の話を交わしたことなどを昨日のことのように思い出します。
時代は変わったとはいえ、夏場のプールは子どもたちとって大変楽しみにしていることと思います。そのようななか、今現在、高槻では夏休みのプール指導はどんな感じなのかと調べてみると、学校や開放で2~3日といった感じで、私の時代とはかなりかけ離れている現状です。
かたや茨木に目を向けますと、現在でも夏休み期間に15日も小学校でプール指導が行われています。そこで数点、夏季休業期間中のことについて伺いたいと思います。
1点目、夏季休業中のプールの水質、管理はどのようになっているのでしょうか。1学期が終わり、2学期に入ってから水を入れ替えするのか、薬品で対応するのか等、お示し頂きたいと思います。
2点目は、夏季休業期間の子どもたちの把握はどのように行っているのでしょうか。小学3年生の児童が夏休み期間に亡くなった事件がありましたけども、何か児童を把握するようなことを行っているのかお示し下さい。
3点目は、本市の小学生の子どもたちの体力はどのようなに分析しているのでしょうか?全国平均と比べ劣っているとの話を聞きますが改めてお示し下さい。
4点目は経済状況や女性の社会進出などにより共働きが増えてる状況だと思いますが、小学生の保護者の就労状況はどのような状況なのか。どのように分析されているのかお示し下さい。
5点目は、夏季休業期間、教職員の勤務体制はどのようになっているのでしょうか。過去にはよく自宅研修などが問題となっていましたが、どのように仕事をされているのか。普段、学期中は大変お忙しいともお聞きしますが、例えば夏季休業期間中に休みや時間外手当ての振り替え等があったりするのか等も含めてお示し下さい。
学校指導部長 答弁
学校のプールにつきましては、6月中旬から9月中旬までを使用可能としており、夏季休業中の学校のプールの水質につきましては、使用開始時に給水を行った後は、原則として途中の入れ替えは行いませんが、適宜補給を行うとともに、ろ過機による水質の浄化と塩素系薬剤等による消毒でもって、水質の維持を行っております。
夏季休業中の子どもたちの把握についてでございますが、夏休み前の個人懇談に加えて、夏季休業中の授業日を各校で平均約5.4日間設定しており、特に家庭状況等で心配な児童・生徒については電話連絡や家庭訪問等を行い状況把握に努めております。
また、高槻まつりや地域の行事等にも教員が参加することにより子どもたちの様子を把握しております。
本市の小学生の子どもたちの体力についてでございますが、「平成21年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査」におきまして、実技に関する8種目の調査のうち、多くは男女ともに全国平均と同様の傾向にあります。
「反復横とび」や20メートルを一定時間内に往復するという「シャトルラン」のように単純な動作の繰り返しについては、男女ともに苦手とする傾向にあり、持久力や敏捷性に課題が見られます。なお、反復継続する種目が苦手であるのは、体力面の課題だけでなく、根気強く対応できているかという精神面も加味して受け止めていくべきであると考えております。
小学生の保護者の就労状況につきましては、高槻市次世代育成支援行動計画策定にあたり平成20年12月に調査いたしましたニーズ調査の結果では、父親の就労状況は、フルタイム・自営業等とパート・アルバイトなどを加え就労しているが89.6%。母親の就労状況は、フルタイム・自営業等とパートタイム・アルバイトなどを加え就労しているが58.2%です。就労している母親の割合は5年前の前回の調査では51.3%で、増加しています。
両親の就労状況につきましては、父親のみ就労が40%、母親のみ就労が8.8%、共働きが49.5%となっています。
夏季休業期間の教職員の勤務体制につきましては、教職員については通常通りの勤務日でございます。
夏季休業中は、授業がなく、「研修」に参加する上で支障がございませんので、多くの教職員が、教育センター等で開催される研修に積極的に参加しており、校内においても校内研修会が開催されております。
また、教育公務員特例法に基づく「職場を離れて行う研修」については、研修計画書及び研修報告書の提出を求め、研修として必要かつ相当と認められるものについてのみ校長が承認することとしております。
なお、教員が週休日等に勤務した場合に、時間外手当を支給することはありませんが、夏季休業中に振り替えを行うことはございます。
蔵立 2問目

北摂他市においては学校が運営主体となって夏季休暇中に水泳指導が行われています。中核市においてもほぼ各市で、学校またはPTAが運営主体となって水泳指導、プール開放が行われています。小学校で夏休みにプール指導して欲しいという声をよく聞く。
近くの街でやってるのになんで高槻ではしてないの。いうふうに言われます。
高槻では現在、学校開放委員会が運営主体となってますがわずかです。3日間実施すれば補助金がもらえるのでだいたい3日間だとお聞きします。また、実施していない開放委員会もある。
かたや、学童の子どもたち。保育所にいたころは夏休み期間、週3~4日、プールに入れた。学童にあがったとたんたった2日間です。
答弁のなかで、
プールの水質についてですが、プール使用開始時に給水を行った後は、原則として途中の入れ替えは行わない。6月中旬から9月中旬までを使用可能。夏休みの間でも使おうと思えば使える状態だということでした。
体力面については全国平均と比較し、持久力や敏捷性に課題。根気強く対応できているかという精神面も加味して受け止めていくべき。
小学生の保護者の就労状況については、母親のみが就労している8.8%、共働きが49.5%でした。父子家庭を含めると、学童のない小学4年生以降は、祖母、祖父が、あるいは親戚が面倒みてくれるというのもあるでしょうけども、子どもたちで留守しているのが多いのではないか。ましてや今年は暑かった。どうしても家に閉じこもりがちではないのか。
勤務体制については、学期中は忙しいとお聞きしますが、残業の振り替えはないと。夏休み期間は教職員にとっては通常勤務だと。教育センターで行われる研修。職場を離れての研修を主に行っている。
以上のことを勘案すると、
子どもたちの体力面や、夏休みの間の子どもの状況の把握、居場所の観点から学校が主体的にプール指導を行うべきだと考えますが、認識と今後の方向性を伺いたいと思います。
学校指導部長2問目 答弁
夏季休業日のプールの活用についての認識と今後の方向性についてお答えします。
夏季休業日につきましては、基本的には、児童生徒が家庭や地域社会において、日常の学校生活では経験できないさまざまな貴重な体験を得たり、自らの興味関心に基づいた自由研究などの学習活動を行うことのできる絶好の機会であると認識しております。
お尋ねの夏季休業日のプールの活用につきまして、本市におきましては、学校主導によるプール開放は実施しておりませんが、夏季休業日に授業日を設定し、集中的に水泳指導を行うことにより、泳力の向上を図っております。
本市は特に、平成5年、6年に相次いでプール事故が発生し、その反省から学校での水泳指導における指導内容、指導体制、監視体制等の確立に向けて徹底した取り組みを推進し、児童生徒の安全確保を図ってきた経緯がございます。各学校におきましては、全市的に整備された水泳指導計画に基き実施しており、夏季休業日も同様の扱いでございます。
議員ご指摘の夏季休業日の学校主体のプール指導の実施につきましては、水泳指導を充実して、子どもの体力向上や豊かな心を育むという観点や長期の夏季休業日において、家庭との連携を深めることや、子どもの実態把握を高めるという意味からも、安全を確保できる体制のあり方等も含めて、検討を進めてまいりたいと考えております。
蔵立 要望
水泳指導を充実して、様々な観点から安全確保の体制も含めて、検討をすすめていくとのことでしたのでぜひお願いしたいと思います。北摂7市ではプール指導が行われていますが、なぜプール監視員に教師がなっているかという理由を調べました。
池田市、吹田市、箕面市、摂津市、どの市でも教員が監視、指導することが望ましいとのことでしたので、ぜひお願いをします。
9月26日(日)9:00~終日事務所にて質問検討
9月27日(月)9:00~役所にて質問検討
9月28日(火)本会議
9月29日(水)本会議
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