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12月議会では3点の質問を行いました。
※予算編成過程について
問 現在の予算編成の進捗状況は?。市民・団体等の要望をどのよう に精査し、反映しているのか?。他の自治体の予算編成過程の公開の状況は?本市の現状は?
答 例年10月初旬に予算編成方針を決定し、各部局からの要求について財務部、副市長、市長とヒアリングを経て編成している。次年度は財務部ヒアリングまで進んでいる。意見、要望等については各部で整理を行い予算ヒアリング時に確認・検討する。予算編成過程を公開している自治体は少数。本市では公開はしていない。
問 他市では、中核市では32市中、21市、HPか報道などで編成方針を公開している。予算編成方針や編成日程などを市民の皆さんに分かりやすく公開することこそ、市政への信頼につながると考えるが見解は?
答 予算編成方針や編成の流れにつきましては市民の皆様にお示しする方向で検討したい。
→質問のここがポイント!!
景気が低迷してるなか、税収の落ち込みを考えると、今まで以上に事業の必要性、緊急性等を精査し、優先順位付けをして、事業の選択と財源の有効活用に取り組まなければならないと考えます。それと同時に、市民の皆さんから多くの要望も存在します。それぞれの要望がすべて反映されれば問題は無いのでしょうが、そんなわけにはいかないのが現実であります。 予算要望のなかには、想いが募るあまりに、過度な予算の要求になってしまう場合もあるので、それらを払拭し、公平公正を保つためには、一人でも多くの方に知ってもらい、納得をしていただき、その選択に至るまでの説明責任を果たさなければならないと考えます。そのためには、プロセスの透明度をいかに高めていくかが課題。特に新年度の予算編成においては、その取り組みが求められると考え質問しました。
※全国学力テストについて
問 全国学力テストの結果を公表したことに対してどのような認識をされているのか?当初言われていた、点数競争に子どもたちを巻き込んだり、市町村間の序列化といたリスクに関してどのような認識をしているのか?
答 平成19年度から3回実施。平成20年度から平均正答率も含めた結果を公表したことで、保護者や市民の皆様にとっても具体的に分かりやすいものとなり、子どもたちの生活習慣や学習習慣の改善につながった。リスクについては資料をていねいに説明したことで、課題は生じなかったと認識している。
問 新政権によって、全国学力テストが100%の抽出方法でなくなることにより、子ども一人ひとり、クラス、学年などの比較ができなくなると考える。その状況において、橋下知事は府教委が実施しているテスト、あるいは新たなテストにて分析することを模索しているが、何らかの調査を実施し、その結果を分析し・公表する必要があると考えますがご見解は?
答 現状や課題を正確に把握・分析しながら改善方策を実施することは大切だ。今後も国や府の動向を注視して調査のあり方を検討したい。
→質問のここがポイント!!
全国学力テストは、教育の「質」を重視する姿勢を示している鳩山政権にとっても、予算配分を含めた具体的な教育政策を充実するための、私は依然として客観的な資料になると考えますし、公開することによって保護者や地域が教育に関心を持ってもらうきっかけになると考えます。しかし、ご存知のとおり、行政刷新会議が行った事業仕分けにより予算の大幅縮減という評価を受け、抽出方法によっては、個々の学校やクラス、学年、児童すべての学力や学習状況をチェックするという調査ではなくなるのではと考えます。また、橋下知事は現在行っている府教委のテストを活用して学力向上を図ろうと考えています。本市としての方向性を質問しました。
21年度全国学力テスト平均値
(小学校)
高槻市 64,9
全国(公立) 63,5
大阪府(公立) 62,5
枚方市 64,5
茨木市 65,7
島本町 64,3
寝屋川市 60,6
(中学校)
高槻市 68,1
全国(公立) 67,8
大阪府(公立) 63,4
枚方市 66,8
茨木市 67,4
島本町 68,4
寝屋川市 62,8
※本市の知的財産対する考え方について
問 市全体として知的財産に対する認識は?主な取り組みは?
答 知的財産権の保護は地域経済の発展に寄与するものと認識している。ビジネスコーディネーターを市内中小企業に派遣し知的財産の創造の支援をしている。小学校では工夫発明教室を開き学ぶ機会を設けている。
問 他市で知的財産取得への補助を行っているが本市ではどうか?市内農産物を商標取得することによって地域ブランドの確立、自治体のPR手法と考えるが見解は?知的財産の創造、保護及び活用にむけて条例化すべきだと考えますが見解は?
答 知的財産取得への補助に対しては国・府と連携して対応したい。農産物の地域商標登録は今後検討したい。条例化については、現在、知的財産の創造支援も含めて高槻市産業振興ビジョンに基づき施策を推進している。今後もその成果を踏まえさらなる取り組みを推進していきたい。
→質問のここがポイント!!知的財産・コンテンツという、目に見えない技術を権利という形に変えて社会に還元し、さらに創造をもたらす発明への意欲を高揚させることが、資源の乏しい我が国の今後の活路を見出すきっかけとなり、低下している我が国の国際競争力を高めるために、市民1人1人にとって重要であると考え質問しました。
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